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【2025/04/30 01:39 】 |
シャロン・ストーン
シャロン・ストーン(Sharon Stone、本名:Sharon Vonne Stone、1958年3月10日 - )は、アメリカ合衆国の女優。
目次 [非表示]
1 プロフィール
1.1 来歴
1.2 私生活
1.3 チャリティ
2 論争
3 主な出演作品
4 脚注
5 外部リンク
プロフィール [編集]

来歴 [編集]
ペンシルベニア州出身のアイルランド系[1]。子供の頃IQが154と高かったことも有名。飛び級により15歳で高校に進学した年に奨学金を得て州立エディンボロ大学演劇科に進むが中退。その後ミス・ペンシルベニアコンテストで優勝。ニューヨークでフォード社のファッションモデルで成功を収め、念願の映画デビューを果たす。
1980年にウディ・アレンの作品『スターダスト・メモリー』の端役で映画デビュー。以降B級作品で活躍していたが1990年の『トータル・リコール』でアーノルド・シュワルツェネッガーの相手役で注目され、同監督の『氷の微笑』では、セクシーでミステリアスな小説家を演じ一躍世界的なセックスシンボルに躍り出た。取調室で足を組みかえるシーンは、数多くのパロディ作品に出てくる。
1995年3月26日に、映画『わかれ路』『スペシャリスト』出演により第15回ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞を、映画『スペシャリスト』出演によりシルヴェスター・スタローンと共に同最低スクリーンカップル賞を受賞。
2007年2月24日に第27回ゴールデンラズベリー賞最低作品賞、最低序章・続編賞、最低脚本賞を受賞した映画『氷の微笑2』出演により、同最低主演女優賞を受賞。
日本では、銀座ジュエリーマキやヴァーナルのCMキャラクターに起用されていた。
私生活 [編集]
助監督と1984年に結婚1987年に離婚。 ジャーナリストと1998年に結婚2004年に離婚。 3人の養子(全て男子)がいる。


シャロン・ストーン(1991年)
映画『トータル・リコール』(1990)の公開から間もないとき、ロサンゼルスのサンセット大通りで事故にあった。彼女は事故後すぐに家に帰り、脳震盪を起こしていたことには気づいていなかった。目が覚めたときには完全に麻痺状態にあり、三日間もの間床の上に横たわり泣くしかなかった。最終的に彼女が病院に行けたとき、その脳震盪は肩と顎の骨の脱臼と複数の肋骨の骨折、三つの椎間板の圧迫によるものだと診察された。
長い間、メンサの会員であるとの噂があったが[2]、IQの高い人々のためのいかなる団体にも属したことがないと2002年に語っている[3]。
チャリティ [編集]
チャリティなどにも熱心で、エイズ治療研究を支持したり[4] 、同性愛者に対する権利運動に参加している。2005年スイスで行われた世界経済フォーラムのダボス会議において、蚊帳がないためにマラリアで命を落としている毎月15万人の子供についての報告をうけて、自ら1万ドルの寄付を宣言し、30人以上のビジネスリーダーから総額100万ドルの寄付金を集め、コンテナ12個分の蚊帳をタンザニアに送った[5]。
二人の娘を交通事故とエイズで失った老夫婦の「孫がいなくて寂しい」との声を聞き、その夫婦と養孫縁組をし、正式に自分の祖父母とした。
論争 [編集]

2008年5月25日、第61回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、香港のテレビ局エンターテインメント・ニュースの取材に対して、多くの批判を受ける発言を行った。それは、中国で起きた四川大地震に尋ねられた際の彼女の以下のような評論だった。
“ ええ。興味深いことでした。最初に、あなたもご存じのように中国のチベット人に対する態度は好ましく思っていません。誰かがほかの人に対して思いやりがないということが好きじゃないですから。それで憂慮していました、どう考えるべきかどうしたらいいか。だって私はこのことが好きじゃないですから。それで北京オリンピックをどう捉えるべきか憂慮していました。彼らはダライ・ラマに対して思いやりがない。ダライ・ラマは私の友達の1人です。そして地震やいろんなよくないことが起きて、それで、これはカルマかもしれない、って思いました。あなたがよくないことをしたとき、悪いことが起きたっていうことあるでしょ?その後、私は、チベット政府から、彼らが役立ちに行きたがっているという手紙を受け取りました。 その手紙は私を泣かせました。 彼らは、私がそれに関して引用した文章を書くかどうか私に尋ねたので、「そうするでしょう」と、私は言いました。 そして、これは、私にとって非常に大きなレッスンでした。しばしば頭をたれて学ばなければならないこと。たとえ誰かがあなたに不親切であったとしても、人のために尽くさなければならないことということの。本当に、それは私には大きいレッスンでした。[6][7] ”
この発言により、香港及び中国国内で非難が噴出し、インターネット上ではシャロン・ストーンの出演映画や中国向けの広告塔を務めているクリスチャン・ディオールの不買運動呼びかけの書き込みがなされた[8][9][10]。29日に謝罪声明を出したが、クリスチャン・ディオールの中国向けの広告中止を決定した[11][12]。 なお、四川はチベット族が多く住む地域でもある。
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【2011/01/08 18:27 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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